Yes My Lord

死を扱う代償は性―アンデッド完全純愛RPG

「仰せのままに、ご主人様」
その言葉が、はじまりだった―――。

かつては最高学府であるアカデミーの門を叩くほどの秀才でありながら、現在は落ちぶれてしまった主人公。
過去の栄光と、周囲の妬みによって追放された悲劇を愚痴りながら酒に溺れる彼は、周囲から「大ぼら吹きの学者様」と小馬鹿にされる毎日を送っていた。

そんな底辺生活のなか、酔いつぶれた彼が目を覚ましたのはモンスターが徘徊する地下墓地だった。
不気味で危険な地下墓地を脱出するために彼に与えられた武器は二つだけ。

墓地で出会った謎の女『フォクシィ』により授けられた死霊術。
そして、彼をご主人様と呼んで忠誠を誓うアンデッドの少女『カガリビ』。

落ちぶれやさぐれた元秀才と、感情の希薄なアンデッド少女。
ご主人様と従者、所有者と道具という関係の二人は、同じ時間を過ごす中で、言葉を交わし、心を通わせ、少しずつ変わっていく。

そして徐々に明かされる謎。この場所の意味は。カガリビが失った過去は。フォクシィの目的は。
全てが明らかになった時、二人が迎える結末とは―――。

歪で、無様で、格好悪くて―――だけど、純粋な愛の物語。

あなたの仰せのままに…
謎の女の手引きで強力な死霊術を手にした主人公。
死を扱う反動で生への執着が強くなり収まらなくなってしまった性欲を目覚めたアンデッドのカガリビに処理してもらううちに、少しづつ絆が芽生えてゆく。
主人と所有物、人間とアンデッド、相反する2人が最後に迎える結末は――。

冷たい身体から感じる愛情
アニメーションが不器用同士の純愛えっちを静かに映し出す。
命令すれば喜んで、自我が戻っても主人公に積極的にご奉仕してくれるその従順ぶりは思わず抱きしめ甘やかしたくなる。
薄暗い墓地の中でたった2人で頑張るうちに生まれた絆と愛のあるえっちは幸せそのものだ。

華麗にコンボを決めるド派手バトル
Assaultゲージが尽きるまで動けるターン制コマンドバトル！
ドレスに合わせて解放されるスキルでコンボを繋げて敵をなぎ倒すのは爽快の一言に尽きる。
戦闘を華やかに演出するド派手なエフェクトも必見！

カガリビ

主人公をご主人様と呼び忠誠を誓うアンデッドの少女。
最初は無表情で無感情だが地下墓場の探索を続けるうちに徐々に自我を取り戻してゆく。

■ゲーム内容
敗北エロ無し・NTR無し!　『アンデッド少女との交流を描く完全純愛RPG』

■操作説明
移動：十字キー、画面タップ
メニュー画面：×ボタン
メニュー選択：十字キー、メニューバーをタップ
決定：〇ボタン、選択したメニューをタップ
キャンセル：×ボタン
オートメッセージ：画面長押し
メッセージ早送り：〇ボタン

■各種システム
・戦闘
戦闘はターン制コマンドバトルです。主人公が使役するアンデッドヒロイン『カガリビ』を操作して敵と戦います。
事前にセットしたスキルを選択し、アサルトゲージがなくなるまで連続技を叩き込みましょう。
打ち上げてからの空中コンボ、ダウンさせてからの状態異常攻めなど、多彩な戦術で爽快な戦闘が繰り広げられます。

また、主人公の死霊術により、回復や能力上昇などのサポートが行えます。
死霊術はSPがある限りターンを消費することなく何度でも使えるので、戦闘の切り札となります。

・成長システム
レベルアップで最大HPとGPが上昇し、その他のステータスは戦闘中に随時成長します。
強い敵に出会ったときも、その戦闘中に相手を凌駕する力を身に着けて逆転することが可能です。

また、敵を倒して入手するSoulを消費することで、スキルの習得・強化を行うことができます。
習得できるスキルは物語が進み、ヒロインの新たな衣装を入手することで解禁されていきます。

・装備
敵がドロップするジェムを装備することで、能力値の底上げが可能です。
ジェムはAtk+1、Luk+1というような基礎ステータス上昇だけでなく、HP継続回復や特定状態の敵へのダメージアップなどそれぞれが固有の特殊効果を持っています。
ジェムは3つまで同時に装備できるため、自身の戦略に合わせて組み合わせましょう。

・物語
エンディングは3種+バッドエンド1種の全4種です。
バッドエンドを除いて、それぞれ異なった幸せな結末をお楽しみください。

■各種仕様
総基本CG……　42枚(差分多数)
(内訳)
・HCG……　26枚(うちアニメーション11シーン)
・その他CG……　16枚
回想ルーム有り

■Hシーン例
基本的にヒロインであるカガリビとの和姦です。
物語の進行に合わせて入手できるドレス(衣装)毎のシーンも用意されています。
※一部シーンはアニメーションします。
※主人公以外とのHシーンはありません。
・フェラチオ・手コキ・騎乗位・ソーププレイ・イラマチオ・若返り
……そのほか、多数。